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2009年3月16日 12:23 PM

Freesia refracta

昼休み、なのになー。あーあ。

何かを嘆く時間さえなくしてしまえば、
嘆きそれ自身も消えてなくなる、

...わけないですよね。
残り時間がほんとうになくなろうとするとき、
そのすべてを嘆きではなく喜びに充てることができるようになるには多分、
思いのほか不断のトレーニングが必要なのだろうなあ。

たとえば今ひとつだけ、精油の瓶を開けていいとしたら、僕は何を選ぶだろう。
あるいは、ここではない、今ではない遠いところへ今すぐ再び旅立つとして、
ひとつだけ、持っていける永達の花束を選んでよいとしたら、

...それはフリージアだな。間違いなく、それなら後悔しない。
優柔不断の僕がなぜか決然と答えられる、不思儀にも珍しい設問。
白い花は上等の胡椒の香リ、黄色い花はレモンティーキャンディの香り、
だからひとつの花束でも、 白と黄のミックスにしたいんだけど、

それくらいなら許してもらえるかな。



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