【2009.3.4 旧ブログから筆者転載】
エルサレム旧市街を歩いていると、丸い円盤にローマ数字が刻まれたプレートの掲げられた場所で、大勢の観光客や巡礼者が立ち止っているのを目にします。
Station V, Via Dolorosa, Jerusalem
これは、イエスが裁判にかけられ、重い十字架を背負って市中を歩き、ゴルゴタの丘で処刑され遺体を納められた墓に至るまでの「悲しみの道」 Via Dolorosa の中の「ステーション(留)」と呼ばれる、いわばハイライト・スポットです。(ただし、現在のステーションの中には、2000年近い時を経る中で建物の新築などにより道路が移動していたり、福音書に基づかない伝承に由来するものが含められたりしているとして、より厳密な意味での Via Dolorosa を再定義しようとする動きもあるとのことです)
そしてこの道の終わりにあるのが、

[gandha]